タクシーリーフレット広告の実績紹介その２

2020年2月7日

こんにちは、営業担当の末竹です。

エリアセグメントのプランニング能力を磨くため、
外でタクシーを見かけたら走行範囲を把握すべく会社名を必ず確認するのですが、
一生懸命みすぎるとタクシードライバーさんがお客さんかと勘違いして
停まりそうになってしまうのが最近の悩みです。

今回は、そんな情報の蓄積から生まれる、
エリア特化プランで成功した実績をご紹介します。

広告実施の概要

埼玉県朝霞市の有料老人ホームさまに、
タクシー車内リーフレットで入居者募集の告知をしていただきました。

業種：介護事業
媒体：リーフレット
エリア：埼玉県県南西部交通圏
規模：約120台×4ヶ月

施設の周辺・最寄駅に特化したプランで掲載いただいた案件です。

エリアごとにタクシーにまつわる条件は異なりますが、
こちらの掲出中、その地域でタクシーに乗ると
高い割合でこのお客様の広告を見かける、
という状況を作り出すことができました。

1台・1ヶ月あたりの乗車人数は800〜1,000人、
リーフレットの平均消費は1〜5部です。

本件では、のべ乗車人数は約45万人、
リーフレット消費は約1,300部と、該当エリアでは平均値の結果でした。

ただ、資料請求などがあった際に
何の広告を見ての問い合わせか確認していただいており、
タクシー広告経由と明確に判明しているだけでも
合計5件の問い合わせにつながる結果となりました。

結果：
効果１　接触人数　45万人（リーフレットを読んで戻した方も含まれるかもしれません）
効果２　消費部数　1,300部（家族に見せたり保管したり、今後検討可能性が高い方の数）
効果３　問い合わせ　5件（広告接触からアクションを起こした方の数）

介護施設や店舗などでは、半径何km以内まで、のように
限られる商圏内で広告したいということもあると思います。

タクシーの場合は厳密に距離を決められるわけではありませんが、
その地域と強く結びついている交通機関だからこそ
それぞれの乗入施設や交通事情などから
最適なプランを考えられることが強みでもあります。

ご検討中の方は､駅名・地名などをお知らせいただき
ぜひ一度ご相談くださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。