タクシー広告紹介コーナー~車外向け媒体編
タクシー広告紹介コーナー ~ 車外向け媒体編 ~
アイマッチング営業担当です。
今回は車外向けの媒体を紹介していこうと思います。
この記事では、タクシー広告にどんな種類(媒体)があるかを紹介していこうと思います。
【車外向け媒体】
◎車外向け媒体は、タクシーの移動力を最大限に活かし、街中の人に大々的に訴求することが出来る。
◎24時間365日走行しているので、他の交通広告にはない夜間の訴求も可能で、決まったエリアしか走らないということもないので、インパクトも大きい。
◎1日約300キロを走行する移動媒体で他にはない広告展開が出来る。
ラッピング
最近は、電車やバスでもラッピングした車両を見ることが多いですよね。私の住んでいる私鉄の路線は、昔、漫画家が多く住んでいたこともあり、アニメのラッピングなども多いです。
さて、タクシーのラッピングとはどんなものか?
・車両の前後左右のドア4面をフルに使いラッピング
・歩行者、ドライバーの両面に大規模に訴求が出来る
・バスや電車のラッピングと比較し、費用もリーズナブル
電車やバスの方が大きいし、インパクトもあるというお話もよく聞きますが、
決まった区間を走る両者は、見る人は見るけどそうでない人は見ないという状況に陥りがちです。
その点、タクシーは決まった営業区域内ではあるものの、その区間を縦横無尽に走行しており、多くの人に見てもらうことが出来るのです。
また、歩行者の目線で走行しているため、スマートフォンなどで写真に収めやすく、話題性の喚起やSNSへの波及効果も大きく期待できるのが特徴です。
行灯
これはタクシー広告ならではの媒体でしょう。
タクシーの車体の上についている電気(提灯みたいな形をしたやつですね)を大きな広告面に出来てしまうというものです。
海外では、タクシーの行灯を広告面にするのは結構普通のことだったりします。航空会社やマスメディアなど大企業も利用しています。
日本では、まだまだ事例は少ないですが、こんな使い方も出来るのです。
・主要駅の乗り入れが多いタクシーを選んで、自社商品の行灯をつける
・東京中にラッピングタクシーを走らせ、大イベントや新発売の商品の訴求を集中的に行う
もし、夜、大きな駅のロータリーに自分の会社の商品の行灯が搭載されたタクシーが何台か並んでいる景色を想像したらワクワクしませんか??
まだまだ、見る側も見慣れていないので、「他と違う広告を出したい!」というケースにも最適です。
ちなみに、広告ではなく本来のタクシー会社の行灯にも色んなものがあります。
犬やカエル、鹿など動物が描かれているタクシー会社の行灯もあれば、社名や料金が書いてあるようなものまで様々です。
なかなかデザイン性に富んでいて楽しいので、是非色々見てみてください!
リアラインステッカー
ステッカーと言っても、ドアガラスに貼るステッカーとは違い、後部座席の後ろ、リアウィンドウに貼る点が特徴です。
・ドライバーに向けた直接的な訴求が出来る
・歩行者に目線の高さで大きなステッカーを用いて訴求が出来る
タクシーはもちろん、電車やバスの車内ステッカーって大きくないですよね。
このリアステッカーは、通常のステッカーよりも大きなサイズで掲出出来る(エリアによりサイズは応相談です)ため、インパクトが大きいです。
皆さんも見たことないですか?タクシーの後ろの窓に貼ってある何かのステッカーを・・・?
街中を走らせ大々的に訴求するような方法から、地元の駅に乗入しているタクシーを集中的に選んで、その中で大きなインパクトを残す方法も選択できます。
リアラインステッカーの様に、大きさよりも視認性のよさを求めることもでき、ニーズやご予算に合わせて効果的な訴求が実現できます。
さいごに
今回は、タクシー広告の中でも、外向けの媒体を紹介していきましたが、百聞は一見にしかず!実際にどんなものかを見て頂くのが早いかもしれません。
また、今後の更新で「事例集」になるようなものも、どんどんアップできればと思っておりますので、ご期待ください。
それまでは、まず皆さんの目で、色んな行灯やラッピングを見付けてみてくださいね!
そんなタクシー広告が気になった方は、
アイマッチング株式会社 03-6434-9415 までお問い合わせください。
特に、外向けの広告(特にラッピングや行灯)は屋外広告物の申請が必要で、どのようなものが出せるのかなど、ご質問いただければと思います。
どんな小さなご質問でも結構です、お気軽にお尋ねください!