岡山エリアでのタクシーサイネージ広告

岡山エリアでのタクシーサイネージ広告

先週、東京から離れて岡山県岡山市に出張で行ってきたので、
今回は岡山エリアでのお話をしようと思います。

弊社は4月から岡山市エリアにてタクシーサイネージ広告をスタートしております。
媒体名は「iScene岡山」と言い、以前23区エリアにて展開していた
「iScene」ブランドを”地域密着型広告”として展開しております。

岡山への進出

岡山駅の看板

コロナウイルスに関して東京ではまだまだ予断を許さない状況ではありますが、
県を跨いだ移動が解禁されたタイミングで、ヒアリングのために岡山のタクシー会社へ伺いました。

iScene岡山の媒体は地元エリアで有名な「下電タクシー」と
「Heiwa Taxi corp」に設置しております。

2社ともに圏内で100台以上ある大きなタクシー会社になり、
合計で約300台のタクシーに弊社のサイネージ広告を搭載しております。

岡山におけるコロナウイルスの影響

電線にとまる燕

実際にタクシー会社にお伺いすると、今回のコロナ禍がタクシー業界に与えた影響が
いかに大きかったかが分かりました。

内容としては3月末から5月上旬にかけて、タクシーの乗車回数が大きく落ち込んでしまい、
タクシードライバーが1日営業活動に出ても1人しか乗らない日もあったとのことでした
(通常時では1日あたり10~15回の乗車回数)。

地元の方は外出を控え、それに伴い飲食店等の利用が減少。
また、岡山エリアにビジネス関係や旅行等で訪れる人が激減したことにより、
「過去に類を見ない落ち込みよう」とのことでした。

東京も同様でしたが、運転手にとってはとてもつらい期間だったようです。

6月に入り、コロナ禍前の水準までは戻っていない状況ですが、
通常時に比べ7~8割ほど乗車回数が戻ってきているとのことです。

岡山エリアタクシーの今後

タクシーミニカーの画像
岡山エリアでのタクシーの利用用途としては買い物や飲食店からの帰宅、
ビジネスでの利用がメインになるので、今後岡山に訪れるビジネスマンや旅行者が増えてくると、
乗車回数の底上げが期待できると感じます。

岡山駅にも弊社の提携タクシーが乗り入れているので、
気になった方は是非とも乗車してみてください。

余談ですが、タクシー乗り場の係員に希望のタクシー会社や車種を要望すると、
順番待ちのタクシーではなく、ご希望のタクシーに乗れるので一度試してみてください。

iScene岡山に関してはこれからの媒体になります。
サイネージ広告と一緒にサンプリング広告やラッピング広告も掲出できるので、
ご興味ある方は弊社営業社員にお問い合わせください。