[ 交通広告も動画の時代 ] タクシーと動画広告

2020年1月30日

[ 交通広告も動画の時代 ] タクシーと動画広告

皆さんこんにちは。

今年は2020年という一区切りの年となりましたが、10年前と比べて色々な事が進化したと思います。
その中でも目覚ましい進化を遂げているのが「動画コンテンツ」ではないでしょうか。

動画市場が活発

ここ数年、YouTubeをはじめとした動画コンテンツがぐんぐん伸びており、
一般人だけではなく芸能人、有名人までもがYouTubeチャンネルを開設するなど、
非常に活発な市場となっています。
そのため現代は「動画配信戦国時代」とも言われています。

その波は公共交通機関にも広がり様々な交通機関で動画広告を見かける機会が増えました。
弊社で取り扱っている「タクシー広告」もその一つです。
今回は「タクシーと動画広告」についてお話します。

交通機関でも広がる動画広告

交通機関

一昔前は交通機関に掲載されている広告といえば紙の広告が主流だったかと思います。
しかし、最近では電車をはじめ、バスやタクシーでもデジタルディスプレイの導入が進み、
交通機関情報を表示する合間に広告が流れるようになりました。

交通広告でまず思い浮かぶのは、電車の自動ドア上部に設置されているディスプレイでしょうか。
特に山手線などでは車窓上部にも3枚のディスプレイが設置され、CMが流れています。

電車車内
今まで同場所に設置されていた紙の広告と比べて、より目に止まりやすくなりました。
電車ほどではないですが、バスでも動画広告の割合は増えてきていますね。
では、タクシーはどうでしょうか…

タクシーの動画広告

タブレット
タクシーの動画広告は後部座席に取り付けられたタブレット端末で流れています。
タクシーは電車やバスに比べて広くないため、多くの動画広告を出すことはできません。
しかし、狭い個室空間と動画というのはとても相性が良いのです。
個室 → 電車 → 駅 → 街中と広い空間になるにつれて、広告をじっくり見る人は少なくなると思います。

タクシーのような狭い空間、ましてや目の前のタブレットに動画が流れている状況では
無意識に見てしまうものです。タクシーは乗客層もある程度絞られるため、
相性の良い商材だとダイレクトにアピールできます。
そのため下手に電車などに広告を出すよりも効果的だったりします。

タクシーの利用層にマッチする商材や業種は下記記事で紹介していますのでぜひご覧ください。

動画広告の今後

動画広告の将来性

現在はとても活発な動画市場ですが、将来性はどうでしょうか?

今後は自動運転技術が発達していくので、ドライバーが運転という作業から
解放されます。そうすると今後出てくる車種では車内空間の自由度が増すため、
よりおもしろい広告の見せ方ができるようになると予想されます。

例えば、窓ガラスがディスプレイ化されれば、狭い空間でも大きい画面で
動画広告を流せるようになりますよね。
VRの導入などもあるかもしれません。

SFやアニメを思わせる未来感があってとてもワクワクしますね!
今後は自動運転技術の情報にも注目しましょう!

最後に

最後に

今回は動画市場の拡大と交通広告について簡単にお話しました。
タクシーにおいては、

  • ・狭い空間で動画広告を流すとインパクトのあるアピールができる
  • ・電車や街中広告よりもじっくり見てもらえる可能性が高い
  • ・自動運転の発達により今後車内広告の幅が広がる

ということがお判りいただけたでしょうか。

弊社では「iScene(アイシーン)」というタクシー広告媒体を取り扱っています。

自社の商材をタクシー動画広告でアピールしたい!とお考えの方は、ぜひ1度
タクシー広告のアイマッチングにご相談ください!

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最後まで読んでいただきありがとうございました。