海外のタクシーを使ったプロモーション

2020年1月28日

海外のタクシーを使ったプロモーション

皆さんこんにちは!
今回は、"タクシーだからこそ出来る海外のタクシーを使ったプロモーション"
について厳選して2つご紹介させていただきます。

「宣伝しなければ、乗客拒否!?(ロサンゼルス)」


夜のLA市内を走りお酒を飲んだ乗客を拾って走る一台のタクシー。
このタクシーはなんと「無料」。しかし、ただ無料というおいしい話ではありません。
タクシーの屋根には巨大なスピーカーが取り付けてあり、後部座席にはなぜかマイクが。
そうです、このタクシーに「無料」で乗る条件は一つ。
後部座席にあるマイクを使って、ビールの新商品をプロモーションすることです!
ちなみに、宣伝をお断りすると、乗車拒否されるらしい…。

全てを受け入れ乗車したお客様は、お酒を飲んでほろ酔い気分になっているので、意外と皆ノリノリ。
巨大なスピーカーから様々な宣伝文句が飛び交い、中には歌を歌うツワモノまでいたそう。

結局、この広告には多くの苦情が60件以上の苦情が寄せられてしまったようですが…
間違いなく、人々の記憶には残ったはずです。

「ペダルを漕いだら、運賃値引き(チリ)」

プライスダウン

2013年頃なので約7年前の話ですが、コカ・コーラ社が楽しく運動ができるアイデアとして行った
タクシーでペダルを漕いだ分だけ、運賃を値引きするというキャンペーン。
どういうこと?と思う方も多いと思いますが、後部座席に乗り込むと足元にペダルが設置してあり、
そのペダルを一生懸命漕いだら漕いだ分だけ、運賃が安くなるという仕組みになっております。
統計によると、そのプロモーションを行った当時、
チリの70%の人が1日の多くを座って過ごしていることが多かったそうで、
その運動不足を解消するために行ったみたいです。

個室空間で人に見られていないうえに、運賃が安くなるとすれば、私ならもう一生懸命漕いじゃいます!
楽しく運動して、身体の健康にも繋がって、運賃も安くなるという、
プラスのイメージがつくプロモーションだったのではないかと思います。

最後に

ニューヨーク

今回は、海外のタクシーを使ったプロモーションについてご紹介させていただきました。
昨今ではタクシーはもちろん、それ以外にも様々な広告媒体が増え、インパクトがあって記憶に残る広告も

たくさん増えてきました。
その中で一際話題にさせるのは至難の技ですが、工夫を凝らしてアイディアを練って、色々な企業が
様々なプロモーションで切磋琢磨しながら広告業界がもっと面白くなっていくといいですね。